背中のこり・背痛 ねこ背
胸椎 側彎症 肋骨 肩甲骨

  

    背中というのは疲労感がたまりやすい部分です。

背中の疲労をとるには、背骨にそった脊柱起立筋を良くほぐことと、伸ばしてやる必要があります。背中の施術は、心地良いほぐし、首肩・腰部もよくほぐします。またアジャストに似た類ですが、関節を反りほぐしてやると爽快です。

前屈は自分でもしやすいですが、どうしても反る動きは年々少なくなっている方も多いでしょう。脊柱起立筋がカチカチになっていると、後ろに反ることを体自体が拒み、楽な体勢をとろうとし、少し前かがみ猫背気味になります。これは、腰部や背中の疲労感を生む原因となります。筋肉をほぐし緩め、体を温めてから、骨盤や胸椎・腰椎を調整すれば、効果抜群です。

施術最中から、首、肩・肩甲骨 腰 にかけて、かなりの快適感が得られます。


また、胸椎の後湾状況(腰椎・頚椎の生理湾曲とも関係性あり)により誘発されるコリや痛みの症状の割合が非常に高いものがあります。

あすわ整体では、まず全体的な筋肉の状態、生理湾曲状況を検査し、サブラクセーション、可動域等へアプローチしていきます。

よって、人により厳禁動作を明確にしていきます。