施  術

 

■ 五十肩 ( frozen shoulder )

強度の五十肩の急性期は、自動・他動ともに肩が挙がらなく、夜中に寝れない程の痛みがある場合があります。強い炎症がひくまでは安静にし、徐々に筋癒着や再発予防のため腱板をリハビリしていく必要があります

       

 ※注意すべき点は、四・五十肩と思い込んでおられる方の半数以上に、肩関節の亜脱臼に要因があるという事です。

ハンドル操作に違和感、肩甲骨付近の違和感、半年近くの違和感の長期化、つっぱり感、筋違い感等は、要注意です。

また、肩の痛みの多くは、棘下筋に問題があると思います。

 
股関節 膝 腸脛靭帯炎 等

大腿筋膜張筋 大腿直筋 の同時解放

坐骨神経痛の施術の場合も、前段階としての調整必要


ASIS~腓骨頭 膝蓋前部
半月板の検査
 

 

 

筋を完全Lockした状態で、ゆっくりと関節の可動域を確かめます。

筋ロッキングとモーションパルペーションを同時に行うことで、緊張筋や弱化筋の存在と関節にどう影響を及ぼしているかがうかがえます。

検査=施術 施術=検査 の原理なので、より正確さが増します。

  

骨盤が、右上方寄り 骨盤矯正するも5分後には、上記の通り

右腰~外側足部に痛み

●腰腸肋筋・小殿筋を中心に徹底的に緩める施術

了解の下で徹底的な筋再生法を行う。